土. 12月 13th, 2025
義父に10秒だけの約束で挿入を許したら…相性抜群過ぎて絶頂してしまった私。 白峰ミウ

「頼む……10秒だけでいいんだ……挿れさせてくれ……」

義父は土下座していた。 妻を亡くして以来、日に日にやつれていく姿を見るのが辛かった。 私にできることなら何でもしてあげたい――そう思って、 「何か私にできることがあれば……」と声をかけたのが間違いだった。

涙でぐしゃぐしゃの顔で、義父は震える声で言った。 「10秒だけでいい……お前の中に、入れさせてくれ…… あの子(亡くなった義母)の代わりに……」

一瞬、頭が真っ白になった。 でも、泣き崩れる義父を見ていると、拒めなかった。

「……10秒だけ、ですよ……?」

私が頷いた瞬間、義父の目が変わった。 獣のように私を押し倒し、スカートを捲り上げ、下着を乱暴に引き裂いた。

「すまない……すまない……!」 謝りながらも、義父のそれはもう痛いほど硬く、熱く、私の奥を一気に貫いた。

「あぁっ……!」

10秒のはずだった。 でも、義父は止まらなかった。 亡き妻を呼ぶように私の名前を間違えながら、 腰を打ちつけるたびに、亡き人の面影を重ねているようだった。

「ごめん……でも、もう我慢できない…… お前の中、妻と同じ……いや、それ以上に熱い……!」

私は抵抗できなかった。 義父の悲しみを癒したいという気持ちと、 何年もご無沙汰だった身体が勝手に反応してしまう恥ずかしさで、 涙を流しながら腰を抱いてしまった。

その夜から、すべてが変わった。

「10秒だけ」が口実になり、 義父は毎晩私の部屋にやってくる。 最初は泣きながら犯していた義父が、 日に日に激しく、貪欲になっていく。

「もう10秒じゃ足りない…… お前は俺の妻だ……これからは毎日、朝まで抱かせてもらう……」

亡き義母の位牌の前で、 義父に後ろから貫かれながら絶頂する自分がいる。 「義父さん……もっと奥まで…… 私、義父さんの形、忘れられなくなっちゃった……♡」

私はもう、夫の妻ではなく、 義父の雌になっていた。

義父に10秒だけの約束で挿入を許したら…相性抜群過ぎて絶頂してしまった私。 白峰ミウ
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