むせ返るような雄の匂いと、粘り気のある湿度が支配する部屋。貞淑なはずの人妻が、夫の目の前で音を立てて理性を溶かしていく。
シリーズ第七弾となる今作は、まさに禁断の領域。彼女は白い指一本触れることなく、その艶めかしい舌先と口腔の蠢きだけで、男たちの滾る欲望を搾り取っていく。隣には愛する夫がいるというのに、彼女の潤んだ瞳が捕らえているのは、夫とは比べ物にならないほど猛々しく脈打つ他人の巨根だ。
喉の奥深くまで異物を迎え入れ、顔面に白濁を撒き散らされながら浮かべるその恍惚の表情は、もはや夫のものではない。他人の種をごくりと飲み干す喉の音と共に、NTRという名の甘美な地獄へ堕ちていく彼女の姿に、あなたの股間も熱く疼き出すはずだ。

