夫の不在がもたらす重苦しい静寂が、私の肌の渇きを一層際立たせていた。預かった甥は、私の豊満な肢体に見向きもせず参考書に没頭している。その生意気で潔癖な横顔が、かつて数多の男を骨抜きにした私の、眠っていた淫らな獣を呼び覚ました。
深夜、湿った熱気を纏ったまま彼の部屋へ忍び込む。強張る童貞の身体を指先で愛撫すれば、純朴な仮面の下に隠されていたのは、驚くほど凶暴で巨大な雄の象徴だった。
「おばさん、なんか熱い…」
私の濡れた秘部でそれを飲み込んだ瞬間、彼の中で理性のタガが弾け飛ぶ。
初めて知る快楽に目覚めた少年は、もはや飢えた狼だった。用意した避妊具など瞬く間に使い果たし、それでも若い昂ぶりは収まらない。私の懇願も虚しく、彼は熱り立った肉棒を、愛液でグズグズになった最奥へ生で突き入れた。
「だめ、中に出さないで…!」
逃げようと藻掻く腰を、太い腕が万力のようにホールドする。逃げ場のない楔(くさび)が子宮口をノックし、夫さえ知らない濃密でドロリとした熱が、とめどなく私の胎内へ解き放たれていく。罪悪感と背徳の蜜、そして若い雄の匂いに全身を塗り潰され、私は二度と戻れない場所へと堕ちていった。

